
今回は、新婦様より、施設に入所されているお祖母様の結婚式参列サポートのご依頼をいただきました。お祖母様は普段、施設にて生活されており、式場までの移動を含めた全般的な介助が必要なご状況です。
事前のヒアリングでは、ご本人様が無理をして頑張ってしまう可能性があることや、お話し好きなお人柄に合わせ、会話を通じた心のケアを大切にしてほしいといったご要望を新婦様より伺いました。
式場が関西方面と遠方であり、かつ午前中の開宴であったため、今回は近くに前泊させていただき、早朝から対応をさせていただきました。
当日は施設へお迎えに上がり、サポートを開始しました。介護タクシーの車内では、新婦様にまつわる思い出話を楽しまれ、緊張される様子もなく非常に和やかな雰囲気で式場「ヴィラアンジェリカ近江八幡 マウルール」へと向かいました。
会場内では、移動のサポートに加え、お食事をお召し上がりやすいようカットするなど、お祖母様のペースに合わせた細やかなサポートを徹底いたしました。
お祖母様は全てのプログラムを楽しまれ、お食事も完食してパンもたくさん召し上がりました。そのお元気なご様子には、周囲のご親族も大変驚き、喜んでいらっしゃいました。披露宴の結びには、新婦様からお祖母様へ向けた感謝の言葉があり、涙を浮かべて新婦様の晴れ姿を見守られる姿が非常に印象的でした。
後日、新婦様からは、家族の素敵な思い出になったとのお言葉をいただきました。また、当日のお祖母様の楽しそうなご様子を共有した点についても、大変お喜びいただけました。
ご家族の絆が深まる大切な瞬間に、一番近くで寄り添い、サポートさせていただけたことは、私共にとっても大きな喜びです。








